『クリスマスに近づく一歩一歩』

【聖書の個所】

イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。

(マタイによる福音書2章1,2節)

『恵みをもたらす心ひとつ』

【聖書の個所】 イエスが山をお降りになると、おびただしい群衆がついてきた。すると、そのとき、ひとりの思い皮膚病の人がイエスのところにきて、ひれ伏して言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、重い皮膚病は直ちにきよめられた。 (マタイによる福音書8章1~3節)

『課題に伴う落とし穴と対処法』

聖書の個所

さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。そして、四十日四十夜、断食をし、そののち空腹になられた。すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。イエスは答えて言われた、「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものであると書いてある」。

(マタイによる福音書414節)

『見えないことに気づく恵み』

【聖書の個所】

イエスは彼らに言われた、「もしあなたがたが盲人であったなら、罪はなかったであろう。しかし、今あなたがたが『見える』と言い張るところに、あなたがたの罪がある。

(ヨハネによる福音書9章41節)