「永遠の命の真ん中」

メッセージ 泉川良道牧師
聖書 ヨハネによる福音書3章16~21節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。彼を信じる者は、さばかれない。信じない者は、すでにさばかれている。神のひとり子の名を信じることをしないからである。そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。

「親のことばを継承せよ」 

メッセージ 泉川良道牧師

聖書の箇所 箴言4章1-6節

子供らよ、父の教を聞き、悟りを得るために耳を傾けよ。 わたしは、良い教訓を、あなたがたにさずける。わたしの教を捨ててはならない。 わたしもわが父には子であり、わが母の目には、ひとりのいとし子であった。 父はわたしを教えて言った、「わたしの言葉を、心に留め、わたしの戒めを守って、命を得よ。 それを忘れることなく、またわが口の言葉にそむいてはならない、知恵を得よ、悟りを得よ。